新型コロナ感染対策の矛盾あれこれ

 またまた緊急事態宣言発令の可能性が高くなってきました。
 愚痴ばかり言ってはいけないのですが、一般市民目線で考えても、何回も「緊急事態宣言」を出せば、そもそも「緊急事態」自体の定義がわからなくなりますし、「まん延防止…」とどこがどう違うのか、よくわかっていない方は多いのではないでしょうか?

 そこで今回は私のコメントをほとんど書かずに、3つのWEB記事を読んでいただき、ぜひ新型コロナ感染対策の矛盾について、改めて検証していただければ幸いです。
 記事はコチラです☟
① 

コロナ分科会・尾身会長 “学校閉鎖” の可能性言及 ネットは「五輪はやるくせに」と怒りの声


3度目の緊急事態宣言発令へ加速 部活は大幅制限でプロスポーツはOKの矛盾


武井壮「『10周走った後に、あと5周走って来い』とずっと言われる」コロナ対応の例えに共感の声続々



 今回は皆さん自身がどう思われるかを重視する形をとりましたが、改めて矛盾点だけ列記しておきます。

① 尾身会長「学校閉鎖も…」 ↔ 萩生田文科大臣「できる限り学校は授業を継続」
   尾身会長「学校閉鎖も…」 ↔ 市民「オリンピックはやるのに子供たちは犠牲なの?」
   市民が思う矛盾:「時短や休業要請の補償はおざなり」 ↔ 「聖火リレーは強行」

➁ 学校の部活動の練習試合や合同練習、宿泊を伴う合宿は原則中止 ↔ プロ野球やJリーグは観客数を抑えながらも実施
   高校の部活動はガイドラインを守って少人数で行う ↔ スポーツイベントは1万人の大勢の人が動き感染リスクが高い

③ 明確にゴールが決まっていれば人間は頑張る ↔ 今のコロナ禍では、ゴールがわからないままでのやらされ感が強く、国民は徹底できず頑張ることもできない

 さて日本政府、自治体、マスコミなどに文句を言うだけでは現状は変わりません。いかに前向きで効果的な改善策を打ち出せるか、国民一人一人が自分のことと真剣に受け止め、知恵を絞って立案や施策に積極的に関わっていく必要がありそうです。

プロフィール

わだしん

Author:わだしん
和田慎市です。公立高校退職後、私立高校で講師をしています。教鞭をとるかたわら、教師人生で学んだノウハウを多くの方に活かしてもらおうと、執筆・講演活動を行っています。H29年末に第三作「いじめの正体」(共栄書房)を出版しました。最近はアゴラ‐言論プラットフォーム‐に時々投稿しています。ご意見・情報交換はこちらへお願いします。なお、詳しいプロフィールはこちらから。

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