米大統領、北朝鮮への石油全面禁止を中国に要求

 米国は北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射試験を受け、中国に対し北朝鮮への石油全面禁輸を求めたといいます。

 私は授業でも生徒に時々話しますが、政治・外交は駆け引きであり単純に善悪で色分けできるものではありません。現実にはどの国も、まずは自国の利益を最優先するものであり、一方的にトランプ米大統領ばかりを非難していていいのでしょうか?

 北朝鮮に最も大きなダメージが与えて金王朝を崩壊させ、拉致被害者絵を救い、平和裏に民主的な新政権を誕生させるためには、どうしたらよいのか、各国が頭を悩ますところでしょう。
 おそらくアメリカも北朝鮮も、できる限り自分の方から先制攻撃はしたくないでしょう。もし、自ら強引に戦争を起こせば、国連をはじめとする国際機関や自国民の厳しい批判にさらされることになるからです。
 確かに北朝鮮からミサイルがアメリカ本土に届くようになれば、アメリカ政府も心穏やかではありませんが、届いたからといって、アメリカ軍の防衛力・戦闘力からすれば、北朝鮮は大した脅威ではないはずです。

 では一番リスクの高い国はどこか? それは韓国と日本です。北朝鮮が真剣にアメリカと戦おうとは思わないでしょうが、核を切り札に、隣国に対して外交を有利に展開しようとすることは想像がつきます。
 遠方のアメリカは最終的には手を引くことも考えられますし、ヨーロッパなどの地理的に離れている国々は、日本で騒がれているほど北朝鮮のミサイル実験に関心は抱かないでしょう。それらのことを頭に入れて、拉致問題、領海(土)問題を抱える日本は、アメリカをはじめとする他国に頼らず、独自の防衛策・対抗策を準備しておかなくてはならないと思います。




日本海沿岸に漂着する木造船が急増!

 朝日新聞の記事によれば、日本海沿岸に漂着した木造船が急増しているといいます。
 海上保安庁が今年確認した漂着事案は10月までは毎月2~5件でしたが、11月は28日までで、少なくとも26件になっているといいます。日本側の漁場で不法操業していた漁船が、トラブルにより流れ着いたのではないかと言われていますが、この急増ぶりには何か別の理由があるのではと考えてしまいます。考えられる理由としては、
① 額面通り老朽化した漁船による不法操業中のトラブル
➁ 北朝鮮から亡命し、他国へ逃れるための不法入国
③ 漁民等の民間人を装う、北朝鮮の工作員の潜入
 
 などでしょう。今のところ➁・③の証拠は明らかになっていませんが、現在の北朝鮮情勢を考えると、②のケースは十分に考えられます。私の推論で申し訳ありませんが、何とか日本の沿岸にたどり着いた時、警備の手薄な過疎地域であれば日本にいる母国の協力者などの手引きで、しばらく身を隠しながら不法入国者の数を増やしていくことも可能でしょう。
  ただ闇雲に漂着者を疑うというのではなく、朝鮮半島で動乱が起これば百万人単位の難民・不法入国者が日本海を渡ってくる最悪の事態を想定し、政府は自衛隊と地元警察と連携し、警備体制を強化する必要がありますし、正当な難民をどのくらいの規模、どこの場所でどのように受け入れるかはしっかり準備しておく必要があるでしょう(政府は極秘裏に準備を進めているという話もありますが…)。

小林製薬が、かゆみどめ薬「ラナケイン」11万個を自主回収

 タイトルのように、小林製薬がかゆみ止め薬を自主回収した理由は、スポンジ部分にカビができていたことのようですが、今のところ健康被害を受けたという報告はないそうです。
 さて実際に健康被害が生じていないため、この記事の扱い方は小さいものですが、実は我々の日常生活への警告とも受け取ることができるのです。
 今回は飲食物に限定し、各自で過去1週間の食生活を振り返ってみましょう。
Ⅰ.次の場所で食事したことはありますか?
 ①ファミリーレストラン ②ファーストフード店 ③その他丼物・うどん・ソバなどコスパの高いチェーン店
2 次のようなものを飲食したことはありますか?
 ①一般的冷凍食品 ②コンビニ弁当 ③スナック菓子 ④清涼飲料水

 私は2の①・②・③は確実に当てはまりますし、牛丼を時々食べるため1の③も週によっては当てはまります。
 専門的なことはわかりませんが、アミノ酸類の「うまみ調味料」という万能な添加物があり、これをかけるとどんな安く品質の悪い食べ物でも、脳・味覚神経がおいしいと感じてしまうそうです。特に価格が安くにコスパの高い食品には味をごまかす? ため、この成分が多く使われがちだとのことです。
 このうまみ線分食品ばかり毎日食べていれば、味覚神経がマヒし、本当においしい料理の味がわからなくなってしまう危険があるようです。
 特に日本では売り上げ・価格競争がし烈なため、コスパの高い食べ物が生まれやすい環境にありますが、これが度を過ぎれば安全性を二の次にした添加物まみれの食べ物が、急速に増えていく危険を私達は肝に銘ずるべきではないでしょうか。

バリ島アグン山大噴火の危機で10万人に避難勧告!

 昨日は初めてブログの投稿を休んでしまいすみませんでした。実は瀬戸内しまなみ海道サイクリング大会に出かけ、帰宅が午後11時半になってしまい、疲労困憊でさすがに投稿する気力がありませんでした。ごめんなさい。
 さて、今日は自然災害に関する記事です。タイトルの通り、日本でも人気の観光地、インドネシアのバリ島の最高峰アグン山(3,142m)が大噴火する恐れがあるというのです。すでに何度か噴火は続いており、噴煙は高度4,000mにも達したということです。今後の噴火に備え、近隣住民10万人に避難勧告が出され、国際空港も一時的に閉鎖されたようです。
 我が国も言わずと知れた火山国です。岐阜・長野の御嶽山の爆発に多くの登山客が巻き込まれ犠牲となった事故は記憶に新しいところです。ただ、私たち日本人は、犠牲が伴う大きな災害が起こった時には、自然の驚異を実感しますが、普段は箱根や阿蘇のように、毎日多くの観光客が、噴火口近くまで見に行くのが当たり前のようです。
 実は私も妻とともに、2年ほど前でしたか一時的に入山規制があった箱根の大涌谷を、今年の9月に災害のことを深く考えずに訪れました。
 特に火山は爆発・溶岩流・火山ガスの発生のリスクがある一方で、風光明媚、温泉などによる観光・保養といったプラス面もあるため、全国有数の観光地などでは、一方的な立ち入り禁止等の規制がしにくいのです。
 そしてもう一点、これだけ科学が進展し、地震や火山の研究が進んでも、噴火・大地震などについて、短期間の正確な予測ができないことです。発生の予測を発表して、実際には起こらなかった時の経済的損失や偽情報の責任問題のリスクを考えると、現代では思い切った規制は難しのです。

 では私達はどうしたらよいのか? まず注意情報があるような場所には立ち入らないことが前提ですが、安全と思われる場所でも突然噴火などが起こることも考えられます。
 そこでどうしても火山の近くに行かなければならない場合は、個人個人で事前に災害情報をこまめに得ると共に、いざ現場で噴火が発生した時に、自分自身の身を守る方法(進入禁止又は危険区域の確認、頭部を守るヘルメットやバックの所持、避難場所・避難ルートの確認、現場での最新情報の入手等)を必ず家族などで確認しておくことでしょう。お互いにチェックし合うだけでも、災害に巻き込まれそうな時に、冷静で的確な判断が取りやすくなるのではないでしょうか。

「現代の奴隷、世界に4000万人以上、7割は女性と少女」の記事を読んで

 アフリカ中部で少女が誘拐され売り飛ばされたり、リビアで移民が奴隷として売買されたりと、現代の奴隷市場の犠牲となっている人たちが後を絶ちません。理由としては借金や、薬漬け、身体的虐待などが多いということですが、実際には4000万人どころではないと噂されています。
 日本軍は朝鮮人などを従軍慰安婦=性奴隷にしたと国際的に批判を浴びていますが、軍が直接関与したという具体的な証拠はいまだに見つかっていないようです。
 世間では従軍慰安婦の存在の有無に注目が集まりがちですが、そのことよりも前に、いつの時代も戦争中の性犯罪はどこでも発生してしまうという現実を直視すべきだと私は思います。日本軍が強制性はともかくも慰安婦を抱えていた事実と同様に、韓国は朝鮮戦争時にアメリア軍人へ政府公認の慰安婦をつけたり、ベトナム戦争時にはベトナム人に数千人以上の子供達を生ませたという性犯罪を述べたの記事も、実際に散見されるのです。
 確かに「他の国もしているじゃないか!」と、自分達の行為を棚に上げて開き直ることはよくないと思います。しかし、同様に攻めやすいからと、特定の国の行為だけ取り上げて責めるのも問題ではないでしょうか。
 どうして戦争に突入してしまったのか、戦争がどういう弊害を生んだのかをきちんと検証し、国民に対し感情論ではなく論理的に、真の国際平和の構築について説明する義務が、各国政府に求められているのではない火と思います。

「韓国国会が元慰安婦の記念日を制定」の記事を読んで思うこと

 少し前にはサンフランシスコ市議会が、慰安婦像と碑文の寄贈受入れを決め、市長も拒否しなかったことを受け、大阪市の吉村市長がサンフランシスコとの姉妹都市解消を表明したことが話題となりましたが、今度はタイトルのように韓国で元慰安婦の記念日が制定されるということで、日本政府は当然のごとく「極めて強い違和感」と、韓国側に抗議しました。

 慰安婦の実態については、様々な見解が述べられておりますが、数年前でしたか、朝日新聞は掲載した吉田証言(韓国の済州島で日本軍が若い韓国女性を強制連行したという内容)は虚偽であり強制連行された事実はなかったことを認め、謝罪しました。つまり「従軍慰安婦、強制連行」のおおもとの根拠が揺らいだわけですから、その後の慰安婦関連の報告や証拠などについても、すべて最初から検証しなおす必要があるはずですが、あまり再調査・洗いなおしをしているという話は聞きませんね。

 さてこのブログでは、慰安婦の事実・実態の検証ではなく、韓国政府(社会)が、なぜこうも反日であるのかの理由を探ったみました。
① 韓国は元々「小中国」と言われるように、中国の庇護のもと属国のような関係であった。韓国人の間では、中国からの距離が遠く、中国文化が朝鮮を通って伝わる日本は、地理的にも文化的にも韓国より格下という意識が根強い。
➁ ①のように格下の日本が、韓国より経済発展していることは受け入れがたい事実であり、日本の足を引っ張るような反日感情が醸成されやすい。
③ 特に戦後の日本の外交は、戦争の贖罪意識もあり、「お人よし外交」とよばれ、韓国から見れば反発・仕返しがのリスクがなく組みしやすい相手と思われている。
④ マスコミが先頭に立ち、国内政治の不満から目をそらさせるために、日本という国民共通の敵を作り煽りすぎたため、親日家が意見を言えないような反日社会が形成されてしまった。

 今や反日と叫ばなければ、国民の支持を得られないような社会が出来上がってしまっており、親日では大統領選挙を勝てないという現実があります。
 私達は韓国の言動に腹を立てたくはなりますが、話せば相手はわかってくれるはずだなどと決して思わず、韓国政府(大統領)が反日姿勢をとるのは当然のことと受け止める心の余裕を持ち、冷静に対抗策をとるべきでしょう。

100万円をだまし取った容疑で女子高校生を逮捕! の記事を読んで

 文字数が少なく、それほど大きな記事でなかったので、事の詳細は不明ですが、次男を騙って電話し、無職少女と共謀して、浄水器の前納代として100万円を坂戸市の女性(50代)からだまし取った容疑で、警察に逮捕されたといいます。
 女子高生と無職少女は中学時代の同級生で、女子高生の方から無職少女を勧誘したとのことです。

 私が記事に目が留まったのは、成人男性が受子・出し子を使って行う一般的なオレオレ詐欺とはだいぶ異なっていたからです。
 腑に落ちない点もいくつかあります。
① 50代の女性が、少女の声を聞いて本当に次男だと思いこんだのか。そうならばどんな口調・テクニックを使ったのか?
➁ 大人の元締めや詐欺経験のある彼氏はいなかったのか。あるいは過去に自分が出し子や受子をした経験はなかったのか?
③ どういう方法や理由をつけ、どこでお金を受け取った(受け取ろうとした)のか。
④ どの時点でばれて、どこでどういう段階で捕まったのか? 
⑤ 女子高生が100万もの大金を得る目的は何か。

 未成年を逮捕したということは詐欺が事実の可能性は高いと思われますが、上記の点で謎が多すぎます。もし女子高生のバックに誰も大人がいなかったなら、少女による未曽有の大胆な詐欺事件といえるわけで、恐ろしい時代になったものだと言わざるを得ません。

「80歳男、万引きを咎めた高校生のすねや腕をかむ」の記事を読んで

 インパクトのあるタイトルに目を引かれ読んだのですが、悪事を正したのに被害を受けるなんて高校生もいい迷惑でしたね。
 思わず呆れてしまうような情景を想像してしまいますが、この万引き事件には大きく3つの問題が含まれていると思います。
 ①1つ目は、日本の社会には「触らぬ神に祟りなし」の風土があり、公共の場や街中で悪事やルール違反をしている者に対し、面と向かって注意をする人が少ないということです。ですからたまに注意する人がいても、周りの人間が傍観者のままで動かないため、開き直った不法行為者から、正義感から注意してくれた人間が、逆に仕返しや八つ当たりをされる心配があることです。
 ②2つ目は、収入がほとんどないような下流老人・貧困老人の絶対数が増え、その日の生活にも困るような切羽詰まった状況下で、衝動的に万引きなどを起こしやすいことです。
 ③そして3つ目に、社会の一線を退いた老人(特に男性)は、自分の存在意義を見失うため、万引きが怒りや不満のはけ口になりかねないことです。

 私もだいぶ「老人」に近づいてきました。元々プライドや立場にこだわらず、趣味(スポーツ、旅行、音楽、グルメなど)や社会貢献活動(執筆や講演など)を等身大で取組み、充実した毎日を送っていますので、上記の③になるような可能性は極めて低く、➁もおかげさまで退職金や給料、年金などがあるため、その日の生活に困るようなことはないなど、かなり恵まれています。
 私の年齢位になると、見かけの年齢に大きな開きが出てきます。また、同窓会などで同級生達が集まると。概ね女性の方が若々しく、元気もあると感じます。
 男女の生物学的な違いはあるものの、男性軍は女性の生き生きとした働き方や、楽しいライフスタイルを参考にしたほうが良いかもしれませんね。

北朝鮮亡命兵士の意識が回復

 何日か前、板門店から韓国へ逃げ込む際に数十発を打たれたという北朝鮮の兵士の意識が回復したといいいます。
 「韓国の歌がききたい」と言ったとか…。ただ、まだかなり危険な状態らしく、うなずくだけで完全に意識が回復していないという情報もあります。
 韓国側からすれば、何としても兵士の命を救い、北朝鮮軍の内部情報をを詳しく聞き出したいところでしょう。

 いずれにしましても今回見逃してはならないのは。南北分断の象徴的な場所である板門店の境界線を、正面斬って突破した兵士がいたという事実です。
 北朝鮮において板門店を警備する者は、兵士の中でも優秀で極めて忠誠心の高い人間を配置するとのことです。裏切るはずのない忠誠心の高い兵士が正面斬って亡命したのですから、北朝鮮のあわてぶりは相当だろうと想像できます。
 このことが何を意味するのか、断定的なコメントは控えますが、北朝鮮軍の士気や統率に揺らぎが生じている可能性があります。もしそうであるなら、まさに内部崩壊も現実味を帯びてくると思われます。
 通常兵器で攻撃されない安全地帯にいて、勝手気ままに意見を述べることには躊躇しますが、北朝鮮に拉致された方々を救出し、罪のない一般市民の犠牲を最小限にするためには、やはり、無血クーデターのように内部から崩壊させるのが最もリスクが小さい方法のではないでしょうか。
 厳戒態勢がひかれる中で、兵士が完全に意識を回復した時一体何を語るのか、一大関心事といえます。

自動車の安全運転やマナーについて

 東名での悪質な嫌がらせによる死亡事故は記憶に新しいところですが、今日も東京都内環状線で「割り込まれて頭に来た」と、おあり運転を行い、相手に衝突させる事故とけがを負わせたという記事が掲載されました。
 東名の悲惨な死亡事故発生から、マスコミの注目度が高まり、同類の記事が掲載されやすくなったことは確かでしょうが、人はなぜこうもキレてしまうのでしょうか?
 
 実は正直なところ、私は平常時より運転時には気が短くなるタイプのようです。怒れる理由を列挙してみますと、
① 前の車のスピードが遅すぎる。
➁ 急いでいる時に渋滞でなかなか進まない。
③ 別の車が目の前に急に割り込んでくる。
④ 道路交通法を守らない車に遭遇する    など

 待つことが嫌いで長時間じっとしていられず、競争心が強い人間は、上記のケースなどで、怒りがこみ上げてきやすいようです。さすがに記事のような危険行為までする人はごく一部でしょうが、自動車運転は人(特に男性)を強気・短気させる何かがあるような気がします。詳細な調査は専門家(心理学者等)にゆだねたいと思いますが、運転中に怒りが増幅されると、次のような問題が発生しやすくなると思います。

ア.スピードの遅い車との車間距離をつめすぎる(あおり的)
イ.割り込む(逆に間に別の車を入れさせない)
ウ、クラクションを鳴らしたり、パッシングをする
エ.スピード超過をする                    など

 すべての人間が、運転中のイライラや感情の高ぶりを完全に抑えることは難しそうなので、危険行為による事故をなくすには、事故未然防止のため自動ブレーキ等の安全装備がすべての車に完備され、将来的には道路交通法を守るメカニズムが組み込まれた自動運転システムを普及させるしか手はないのでしょうか。
プロフィール

わだしん

Author:わだしん
和田慎市です。公立高校退職後、私立高校で講師をしています。教鞭をとるかたわら、教師人生で学んだノウハウを多くの方に活かしてもらおうと、執筆・講演活動を行っています。H29年末に第三作「いじめの正体」(共栄書房)を出版しました。最近はアゴラ‐言論プラットフォーム‐に時々投稿しています。ご意見・情報交換はこちらへお願いします。なお、詳しいプロフィールはこちらから。

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